密教図像の源流と開花
インド・チベット宗教美術論
¥22,000(税込)
書籍情報
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森 雅秀 著
A5判上製函入 本文680頁
刊行年月 2026年9月
978-4-8055-1180-0
書籍詳細
【未刊につき予約受付中】
玄奘や高岳(たかおか)親王、河口慧海ら命を懸けた求法僧たちが目指したインドとチベット。そこで育まれた密教美術は、いかに成立し変容したのか。本書は、密教美術研究の第一人者による長年の論考を集成した壮大な体系書である。パーラ朝の仏教彫刻や大日如来・諸尊の図像学、ヒンドゥー教や土着信仰との混沌とした交錯、さらにチベットでの多様な展開やポン教美術までを鮮やかに解き明かす。アジアの仏教美術が織りなす無数の「源流」と「開花」のドラマを、貴重な図版とともにたどる重厚な研究成果。
目次
I インド
第一章 パーラ朝の仏教美術概観
第二章 インドの大日如来と八大菩薩
第三章 文殊の図像学的特徴
第四章 金剛手・金剛薩埵の図像学的特徴
第五章 弥勒の図像学的特徴
第六章 忿怒尊・財宝神の図像学的特徴
第七章 オリッサ州立博物館の密教美術
第八章 オリッサ州ソーランプル出土の釈迦八相図
第九章 シルプル遺跡の仏教彫刻
第十章 初期パッラヴァ朝におけるヒンドゥー石窟の彫刻
第十一章 ラジャスタン州ジャガットのアンビカー寺院
II チベット
第十二章 チベット仏教の歴史と仏教美術
第十三章 チベットの護符・仏画木版画、その特徴と内容
第十四章 「チベットの死者の書」とは何か
第十五章 雲南省・大理の密教美術
第十六章 元・明・清のチベット仏教寺院と美術
第十七章 一九三〇年代に満洲と内蒙古で撮影された歴代パンチェンラマ・タンカセット
第十八章 ポン教の神々とその姿
第十九章 十二儀軌の神々
第二十章 青海省同仁県のポン教寺院
初出一覧
あとがき
図版出典
参考文献
索引
第一章 パーラ朝の仏教美術概観
第二章 インドの大日如来と八大菩薩
第三章 文殊の図像学的特徴
第四章 金剛手・金剛薩埵の図像学的特徴
第五章 弥勒の図像学的特徴
第六章 忿怒尊・財宝神の図像学的特徴
第七章 オリッサ州立博物館の密教美術
第八章 オリッサ州ソーランプル出土の釈迦八相図
第九章 シルプル遺跡の仏教彫刻
第十章 初期パッラヴァ朝におけるヒンドゥー石窟の彫刻
第十一章 ラジャスタン州ジャガットのアンビカー寺院
II チベット
第十二章 チベット仏教の歴史と仏教美術
第十三章 チベットの護符・仏画木版画、その特徴と内容
第十四章 「チベットの死者の書」とは何か
第十五章 雲南省・大理の密教美術
第十六章 元・明・清のチベット仏教寺院と美術
第十七章 一九三〇年代に満洲と内蒙古で撮影された歴代パンチェンラマ・タンカセット
第十八章 ポン教の神々とその姿
第十九章 十二儀軌の神々
第二十章 青海省同仁県のポン教寺院
初出一覧
あとがき
図版出典
参考文献
索引

