カテゴリ: ◆既刊書 考古・歴史資料
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「北関山城」は、高句麗の山城で、遼・金両代にまたがる遺構である。この遺跡は昭和15年及び19年の二度にわたって池内宏博士を中心に、小山冨士雄、斉藤菊太郎の諸氏と著者(三上)等を調査員として、発掘調査が実施され、その報告書は、著者の生前公けにされる機会を持たなかった。不足部分を補い再現を期した幻の報告書の刊行。