カテゴリ: ◆既刊書 近代日本美術史
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十三松堂とは、東京美術学校長、帝国美術院長等の要職にあり、文化財保存、文展設立等近代美術の進展に多大な功績を遺した正木直彦の斎号である。30年間に亙る日記は、歴史資料となることを念頭において、美術界を中心に明治から昭和に至る克明にして厖大な文化、社会の側面史を成している。