方眼美術論
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書籍情報
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久米桂一郎 著
三輪英夫 編
A5判上製函入
口絵16頁
本文334頁
刊行年月 1984年6月
ISBN978-4-8055-0072-9
書籍詳細
黒田清輝とともにフランス外光派の技法を移入して明治洋画壇に一転機を画し、東京美術学校西洋画科の創設に参画、また「光風」「美術新報」に方眼の筆名で健筆を揮い、理論的指導者として日本近代洋画の礎を築いた久米桂一郎が、半生に著した文章のうち主要な四十余篇を収録。裸体画論争に一石を投じた「裸体画論」をはじめ諸文は日本洋画史上必須の文献である。【在庫僅少・営業部までお問い合わせください】
