建築論全史I
古代から現代までの建築論事典
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書籍情報
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ハンノ・ヴァルター・クルフト 著
竺 覚暁 訳
B5判上製函入
本文440頁
挿図151点
刊行年月 2009年9月
ISBN978-4-8055-0606-6
書籍詳細
本書は、ウィトルウィウスから現代までの建築論を通じて、建築がいかに建てられ、いかなる法則によって構築されてきたのか、を全史的に論じた通史である。各々の時代に表された建築論を知ることは当時の社会・政治・宗教・風土・習俗・権力構造など換言すればどのような「時代精神」によって構築されてきたかを如実に教えてくれる。これほど包括的かつ広範囲に建築理論を扱った歴史書はなく、世界各国で翻訳され、読まれている建築論事典。収録文献1300件、人名採録2568件。本巻()は古代ウィトルウィウスから18世紀までの展開を追った。第巻は2010年春の刊行。【在庫僅少・営業部までお問い合わせください】