カテゴリ: ◆既刊書 西洋建築・都市史 在庫僅少書目 販売中

建築シンボリズム

帝政ローマと中世における

¥30,800(税込)

書籍情報

ボルドウィン・スミス 著
河辺泰宏/辻本敬子/飯田喜四郎 共訳

B5判上製函入
本文358頁
挿図210点
刊行年月 2002年2月
ISBN978-4-8055-0407-9

書籍詳細

ローマ帝国時代や中世の神殿や教会堂などの建造物には、ある象徴的な意味が込められていた。著者スミスは建築史の分野で、建築のシンボリズムという極めて困難なテーマを主軸として、新たに古銭学・典礼学・神話学の成果を動員し、オリエント、古代ギリシャ、ローマ、中世、ビザンティン、イスラムに及ぶ研究手法を確立した。古代から中世に及ぶ建築史の体系的な再構築を試みた歴史的名著ついに刊行。【在庫僅少・美本なし。書籍のコンディションについては営業部までお問い合わせください】

TOP