カテゴリ: ◆既刊書 西洋建築・都市史

ラスキンとヴィオレ・ル・デュク

¥1,388(税込)

こちらの書籍は現在品切れ中です

書籍情報

ゴシック建築評価における英国性とフランス性

N・ペヴスナー 著
鈴木博之 訳

B6判カバー装
本文100頁
刊行年月 1990年3月
ISBN978-4-8055-0192-8

書籍詳細

19世紀英国の美術・建築批評家ラスキンとフランスの建築哲学者ヴィオレ・ル・デュクという、一方を飽くなき著述家、他方を倦むことなき実践家として対照的な個性をとりあげ、いずれ劣らぬ讃美者である双方のゴシック建築観を明確にし、芸術・国民性の違いにまで及ぶ評論。

TOP