カテゴリ: ◆既刊書 西洋美術史
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表現主義の先駆けとなる絵画に自らの生を燃焼させ、31歳で夭折した悲劇の画家、パウラ・モーダーゾーン=ベッカー(1876~1907)。「日欧文化の相互影響の問題」を研究テーマとしている著者が、近年ドイツでも評価の高まりを見せる画家の姿を作品、書簡・日記からたどる、わが国初の本格評伝。