西洋美術論考
古代末期・中世から近代へ
¥47,300（税込）
書籍情報
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越 宏一 著
B5判上製函入
口絵16頁
本文746頁
挿図569点
刊行年月 2002年2月
ISBN978-4-8055-0409-3
書籍詳細
著者はウィーン学派オットー・ペヒトに師事し、ライヒエナウ壁画の総合的研究で有名である。本書は著者が西洋古代末期・中世から近代までの美術について、その時々に発表した論考・エッセイを集めたもので、様々な作品を頭脳と眼で考察し、様式的・図像学的課題を実証的に論証した労作である。
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