カテゴリ: ◆既刊書 西洋美術史
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ウィーン大学で古典考古学を学んだレーヴィ(1857-1938)は、本書において初期ギリシア芸術における彫刻再現の一般原理を分析し、初期芸術の各段階を記憶像にもとづく概念的再現から、直接の対象知覚による遠近法的再現へと進む変遷の進展段階を解明した。古典ギリシア彫刻研究における古典的名著である。