カテゴリ: ◆既刊書 西洋美術史
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レオナルドの「絵画論」とは、遺贈された原手稿を基に弟子が整理・編集した16世紀中葉の手写本で、原手稿の大半が紛失した今日、絵画に関する彼の思想と技法とを伝える貴重な教本である。本書はその編集状況、現存手稿との照合、絵画論と作品等を、克明に分析考究する。