カテゴリ: ◆既刊書 日本・東洋美術史 販売中
日本絵画史研究を長年牽引してこられた河合正朝氏の半世紀にわたる論考の中から、主要論文を系統的に編纂した集大成。国内の絵画史研究者のみならず、海外の研究者にも通読をたやすくし、美術史研究の一道標として日本美術研究の更なる深化を願うものである。
下巻は、江戸時代から近代の、狩野派・琳派・浮世絵版画・近代絵画・工芸の多岐にわたる作品を収録する。