カテゴリ: ◆既刊書 日本・東洋美術史 販売中
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天下人が好んだ服装とは…?
徳川家康が遺した100点以上の服飾コレクションから、辻が花染・小紋染遺品、「葵紋」の定式化を検討し、中世末から近世初頭の服飾史上の一大転換期に現れた「家康好み」ともいえる新たな武家服飾形式を明らかにする。